新築・増改築

木造在来工法で家づくり

眞壁工務店は、住む人が健康で快適に暮らせる【木の家】をご提供しております。木づくりの家は、日本古来からの伝統です。
軸組工法と呼ばれる工法で、まず柱と梁で構造を組み、その後壁を配置します。設計の自由度の高さ、将来的な間取り変更や増改築への対応のしやすさなども利点です。
新築・増改築には、宮城県産の地元木材が使用可能です。土台・柱・梁・床には様々な種類の木材(スギ・ヒノキ・マツ・ナラなど)を、適材適所でご提案できるのも、長年木に携わってきた私たちの強みです。
木を存分に生かした空間は、人が持つ感覚(視覚・嗅覚・触覚)による癒やし効果が大きく期待できます。
また、木材の優れた断熱性や蓄熱性、結露やカビを防止する調湿効果に加え、「FPの家」の優れた性能と施工技術もご提供しております。

夏は涼しく、冬は暖かい。年中快適な家

夏は涼しく、冬は暖かい。
年中快適な家。

建てたあとに見えない部分、そこに家の本質があります。「FPの家」は優れた性能と施工技術により、経年変化しない、いつまでも変わらない快適な住まいを実現します。自信があるから知っていただきたい「FPの家」についてご紹介いたします。
人が健康で、快適に暮らすことのできる環境は、夏で26~29℃、冬で19~22℃、湿度は40~60%くらいといわれています。
私たちの住む日本は南北における気候の違いは大きく、どの地域でも自然のままの快適な温度で過ごせるのは、1年のうち数ヶ月しかありません。
このように夏の暑さや冬の寒さなどに影響されることなく、1年を通じて快適な環境を保てる住まいをめざし、「FPの家」は生まれました。
独自のウレタンパネルにより優れた断熱性と気密性を発揮することに加え、FP遮断パネルが高い遮熱性も実現。全国のみなさまに快適な暮らしをお届けしています。

屋根で変わる省エネ・快適空間。

真夏の直射日光による太陽熱は、最上階の天井裏で断熱されるのが従来の方法でした。これに対して、屋根面そのものに遮断と断熱効果をもたらせるのが、「FP遮断パネル」です。2層の通気層を持つアルミ遮断シートとウレタン断熱パネルを組み合わせ、その複合効果で屋根の蓄熱を大幅カットする構造となっています。
理想の室内空間設計が実現!ロフトや吹き抜けも可能で、部屋のすみずみまで快適な空間をご提供できます。
太陽熱が屋根面で遮断されるので、小屋裏の空間がなくなり、そのスペースがロフトや吹き抜けとして生かされます。
大きな吹き抜けをつくっても遮断パネルとFPウレタン断熱パネルで囲まれた「FPの家」なら、快適さは維持されます。
また、狭小な土地や建物の高さが制限される地域でも室内空間にゆとりを持たせ、設計にも広がりをもたせます。

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